こんにちは！

Ｉｒｉｓ代表

メンタルコーチの長谷香紀です。

昨日は

今、開催している【ネクストライフ】プログラムのグループコーチングでした。

全員の方と初回に個別セッションでしっかりとお話を伺ってゴール設定をしているため、グループコーチングでは目標達成のためのアクション設定がメインとなっていきます。

個別コーチングでは、パーソナルな悩み事に対応することが多いのですが、グループコーチングでは互いの目標を応援する空間が生まれ、お互いの課題について話し合うことで自分一人では得にくい視点で課題に向き合えるのが最大のメリットです。

今回、受講生さんにもグループコーチングの魅力を実感していただけたご様子で、とても嬉しいです。

その後、受講生さん同士で交流できる場で、すぐに応援の動きがスタートして場が盛り上がっていました♫

愛ですね〜

受講生さんが素晴らしくて、嬉し泣きしちゃいます。

グループコーチングは
自分の課題を互いにシェアすることで、それぞれがまだ気づいていなかった潜在的な”課題”を知るきっかけとなります。

そして、他者の視点だからこそ得られる解決法が出てくることが多々あるのです。

自分の課題について、他の方から解決法を教えてもらったり、助けてもらうことに対して

「自分ばかり受け取ってしまって申し訳ない」

という気持ちが湧いてしまうことがあるかもしれません。

私も長い期間、そうやって「申し訳ない」という感覚が抜けないことがありました。

しかし
他者からのサポートを受け取ることで、自分一人では達成できなかったことを軽くクリアして周りにもっと貢献することができます。

それは自分だけを満たすためではなくなり、もっと広範囲にプラスの影響を与えることができるようになるのです。

”受け取る”ことは、”与える”ことでもある

と、数年前に恩師から教えていただいたことがあります。

これは、何かを”受け取る”側が、”与える”側の貢献感を満たすからだと解釈してたのですが。。。。

それだけでは両者の間だけでのエネルギーの循環でしかありません。

”受け取る”側が、自分が受け取ったものを活かし周りに対して貢献していくことで多くの人に”与える”ことができるようになるという、もっと広い意味だったのです。

そのことを理解してから私も”受け取る”ことができるようになっていきました。

（まだまだの部分がありますが。。。。）

自分が”受け取る”ことに対して、ネガティブな感情が湧いてきてしまう方はまだまだ多いかもしれません。

しかし、そのネガティブな”思い込み”を書き換えていくことで自分だけではなく、もっと多くの人のためにもなるのだとしたら”受け取る”ことを否定的に捉えなくなれると思いませんか？

相手からもらうことだけを求めるのは、ただの”依存”でしかありませんが。

大きく周りに循環させることを意図することができれば、”受け取る”ことは、周りに与えることに繋がっていくのだと思います。

いままで”受け取る”ことが苦手だった方も、意識を変えて受け取ったものを周りに循環させていけたら素敵ですね。

あなたの”いのち”が輝き、心ときめく人生を過ごしていくことを応援しています。

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