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「新型コロナ対策」おうちでできる食事療法~山口眞利枝先生からのメッセージ♪~

こんにちは

 

ごきげんメンタルコーチ長谷香紀(かおり)です。

 

新型コロナで自宅待機していても、体調が不調になる時もありますよね。

 

そんな時は【おうちでできる食事療法】がおすすめです。

 

2018年に開催したこちらの講座↓

講師の山口眞利枝先生は食で体を再生させることに関してのスペシャリストです。

病院の患者さんの食事指導も長年されてきていらっしゃいますし、様々な体調不良に対しての食事療法を伝えてきてくださっています。

 

今回も、おうちでできる食事療法として下記のメッセージをいただいております

今、自分でできる手当として情報を探している方も多いと思いますのでシェアさせていただきますね。

 

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<<山口眞利枝先生よりメッセージ>>

 

新型コロナ対策

 

自粛要請が続く中、もしも、もしも、

 

身近に罹患者が出ると焦りますよね。

 

そこで、家庭でできる基本的な免疫力をアップする生活法をご紹介します。

 

まずは、拭き掃除をした清潔で暖かい部屋で過ごし、体に入ったウイルスをそれ以上繁殖させないようにします。

 


そして、少食にして消化器を休め代謝機能を上げて、神経系を活発にすること。

 

体内を温めるには、味噌汁がおすすめです。

 

梅干しが手に入るようなら、温かいお湯に入れて、梅番茶で、醤油があれば梅醤番茶を飲むといいです。

 

体を低体温にしないよう冷たい物は飲まない食べないこと。

添加物、砂糖、ミルク、油、、アイスクリーム、ヨーグルト、アルコール(特にワイン)、ジュース、コーヒー香辛料、チーズ、チョコレート、トマト、ズッキーニ、フルーツなどの食材は体温を下げるので控えることをおすすめします。

穀物を一口100回以上噛むと、酵素を含んだ唾液が約100ccくらい出て自己免疫力を上げるのと体温も上がります。

 

玄米を炒ってから、小豆と一緒に炊いて小豆がゆにしてよく噛んで食べてください。

 

麦は体を冷やします。粉物のパンなども控えた方が肺は楽になります。

 

お手当として、気管支と肺に生姜湿布をして温めて、蓮根湯を50〜100cc程度を数回に分けて飲むと呼吸が楽になります。

 

返って咳が出るようだと排泄が急激すぎるので、米飴や生姜などを入れてゆるめます。

 

歩くことが困難な状態ならば、足のマッサージをして全身の血液循環を良くします

 

腹式呼吸をして酸素を取り入れ、体温を上げます。呼吸法も血圧を安定させるので、ゆっくり吐ききって止めて、深く吸って止めるを繰り返します。

 

温布摩擦をする。

 

火傷しない程度の熱つめの温タオルで皮膚をこする。脂肪のある部分はとても冷えるので、その周囲の血流を助けるようにこする。

 

特に変わった道具を必要とすることもありませんし自宅で出来ることをご紹介しました。

 

自粛期間に何事も無く過ごせればラッキーですし、お互いにお手当をして、日頃の疲れを癒して、更に元気になってご家族の絆を深めるのもいいですね。

 

なによりも、気持ちを明るく、前向きでいることが免疫力をアップします。

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山口眞利枝先生のWEBサイト:https://mm-cooking.jp/

今は新型コロナの流行期に入っているため、感染拡大を防ぐことが最優先ですが

 

自宅待機中に免疫力を高めて、ウィルスと共存できる体になれるように努めたいですね。

 

疲れたら体を休める
深い呼吸
良く笑う

 

を心がけて、健康的に過ごしましょう❤️

 

*今、女性がどんな時代も自分らしく生き抜く力をつけるための新しいプログラムを準備しております。

 

4月中旬からご案内できるように準備していますので、整いましたらこちらでもお知らせさせていただきますね。