エジプトの旅第4弾〜寵愛された王妃の墓とデンデラ神殿(ハトホル宇宙神)
2023年2月10日
ブログに訪れてくださり、ありがとうございます。
エジプトリトリートツアーシェア第4弾
今日は寵愛された王妃ネフェルタリの墓
と
日本のお祭りのルーツとなる壁画が残されている
デンデラ神殿をお届けします。
ネフェルタリは、
19王朝第3代ファラオ、ラムセス2世(ラムセス大王)の最初の正妃
ファラオの寵愛を受けたことの証で立派なお墓があるといわれているそうです。
確かにネフェルタリのお墓は、色鮮やかでとても綺麗でした♪
しかし、そんなに大切に思っていたとしても、
ラムセス2世は他にもたくさん妃がいたそうなので、
女性同士の嫉妬とかがあってネフェルタリは大変だったんじゃないか。。。
とつい思ってしまう私です。。
現代の結婚制度は古代の人には考えられないでしょうね〜w
男女の愛は永遠のテーマなんだなぁと改めて思いましたよ〜
さて
こちらはデンデラ神殿(ハトホル宇宙神)
ハトホルは
オシリス神とイシス女神の子であるホルス神が幼い頃から、
乳母となり育てた後、妻になったそう。。
(すごい歳の差。。)
最強のホルス神を育て、支え続けたハトホル女神
2人は深い絆で結ばれていたんでしょうね。
この神殿には、青が背景の壁画が多く残っていてとても美しかったです。
星座のリリーフとか、思わず自分の星座を探してみたり。。w
なんと日本の神輿のルーツとなったのでは?
という壁画もあるんですよー
エジプトの神輿美しい♫
どんな風に日本に伝わったのかな。
ここでは貸切で夜の神殿も味わいました。
美しかった〜
古代との繋がりは神秘的で素敵です。
次は時空を超える壁画がある神殿をシェアしますね。
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