意識を変えることが難しい時こそ、心を癒すタイミング
2022年5月24日
つい先日のことですが
数年ぶりに風邪の諸症状に苦しみ2日間寝込むという体験をしました。
10年前からイメージヒーリングを実践するようになって、
インフルエンザも罹ったことがありませんでしたし、
風邪の症状で寝込むということもなかったので
久しぶりの咳、頭痛、関節炎などの体の痛みに少し焦るわたし。。。
昨年もあることが原因で
長く体調不良になったことがあったのですが、
その時は原因不明の症状で風邪とはまったく異なる状態だったのです。
今回の風邪の症状は、周りの方に迷惑をかけてはいけないと思い
すぐにPCR検査をしたほどです。
(結果はマイナスで、疲れによる咽頭炎との診断でした)
生まれつき内臓疾患があるため、
疲れるとしばらく横になって体を休める必要がある体質なので、
イメージヒーリングのスキルはわたしにとっては生きていくためには必須のもの。
10年前に家族の心身のケアを目的に習得したものでしたが、
今ではしょっちゅう自分にも使っています。
*イメージヒーリングに関しては、右脳開発の第一人者である七田眞先生のご著書をご覧ください
でも、今回はなぜかそのヒーリングのイメージが上手くできなかったのです。
「いつもはもっと上手くイメージできるのに、なぜ?」
「大事な用事が待っているから早く治したい」
と、焦るわたしに痛みはおさまることなく
(焦っているので当たり前なんですけどね。。)
体を起こすことさえできない状態で、かえって悪化しているのでは?と思えるほど。。
自分自身で思考がぐるぐると迷宮入りしていると感じたので、
コーチ仲間にヘルプを求めました。
メンタルケアが得意な方なのですが、さすがですね。
メッセージのやり取りだけで笑ってしまって
わたし自身のエネルギーが”ふっ”と軽くなったんです。
マイナスの状態だった私の意識をフラットな状態
「ゼロポイント」に戻すように誘導していただき、
そこから一気にわたし自身が体と対話することができるようになりました。
すると、過去の体験からの”心の傷”が浮上してきて、
その「思い」を癒すことに集中していたら。。。
(心の傷については長くなるので割愛いたします。ご受講生の方には直接お伝えしますね)
頭痛と関節炎がす〜っと消えていきました。
「痛み」を通して私の中にある「不要な思いこみ」に気づかせる必要がなくなったので、
「痛み」は消えてしまったわけです。
その後、固形物を受けつけなかった体がお味噌汁や野菜を食べれるようになり、
翌日には起き上がって嘘のように動けるようになりました。
(疲れからの体調不良なので無理は禁物です^^)
長年、家族の闘病ケアをしてきたため
「心の傷」と「体の症状」との関係性を研究してきた私としては、
意識が変わると体の状態が変化するという教え通りのことを自分で体験させてもらったという感覚です。
私の主宰するプログラムのご受講生の方や、クライアントの方には
イメージの大切さと、意識を変えることが先で、現実が変わるのはその後だから
タイムラグがあることを常に説明していますが
今回のようにタイムラグがあまりない現象もよくあります。
私的には、意識を変えると「自分だけに関係する事象」には
かなり即効性があると実感しています。
でも、今回のように体調不良など「意識を変える」ということが
自分で上手にできない場合もあると思うのです。
そういう時には、我慢せず
信頼できる人やプロのカウンセラー、メンタルコーチ、セラピスト、ヒーラーの方のお力を
お借りして自分自身をフラットな状態に戻し「心の傷」を浄化することをおすすめいたします。
「不要な思い込み」は手放して、心軽く前に進んで行けたら
さらに人生を充実させていけると思いませんか?
心の傷を癒すことばかりに注力する必要はありませんが、
何か課題が残っていると感じた時が傷を癒すチャンスです。
そんな時には、わたしのことも思い出してくださいね。
あなたの心ときめく人生を応援するサポートができれば幸いです。
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