ネガティブな情報を受けとりたくないときは
2020年6月3日
こんにちは
Iris代表
ごきげんメンタルコーチ
長谷香紀です。
「最近、悪いイメージしか思い浮かばない。。。」
とイメージすること事態がこわくなってしまっているあなたへ
今は
起きてほしくないこと
ショックな出来事
についてメディアなどで目にすることが多いため余計に良くないイメージばかり思い浮かんでしまうかもしれませんね。
情報を入手することは大切ですが、なるべく必要ないものは目にしないことが望ましいです。
特にご自身の気持ちが不安定になりやすいと自覚されている場合、何か情報を得たいと思ったら
あなたが信頼できる発信元
にご自身で時間を決めて情報を取りにいくようにすることをおすすめします。
流れてくるニュースだけを鵜呑みにせず、行政からの情報やご自身が信頼している方からの発信を聞いて必要なものとそうでないものを選んでくださいね。
でも、たとえ信頼できると思っていたところからの発信情報でも、ご自身が
「何か違う。」
と思った時には、その感覚を大切にしていただきたいのです。
そしてその感覚はご自身のどんな「思い」から湧いてきたものなのかをしっかり見つめてみてください。
根幹に
「怖れ」があり、その「怖れ」のエネルギーと違うものに対して「違う」と感じているのか
(怖れを打ち消す情報を否定している場合もありますね)
「愛」「安心感」があり、そのエネルギーと違うものに対して「違う」と感じるのか
(危険を感じ取っている場合など)
両者では意味が全く違うと思いませんか?
ご自身の
「何か違う」
という感覚は、とても大切なサインです。
しかし
そのサインがどのような「エネルギー」から発信されているのかについては、ちゃんと観察してあげることが大切です。
そしてサインが発信されたということは、よく考える必要があるということです。
私たちの直感は、いつも大切なことに気づかせてくれます。
情報を受け取った時に
「何か違う」
というサインを感じたら、そこにはどんな意味があるのかについて
見つめる習慣をつけて直感からのサインを上手に読み解いていきましょう♪
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